廃食用油をアスファルト合材の製造に使用する重油代替燃料として、その地域の誰もが利用する道盗や歩道に還元する「Roa(d)cal SDGsProject」。
今回、北海道の小樽市で地産地消モデルが実現。SDGs教育とサスティナブルツーリズムを融合させた取り組みとしては国内で初めて。
家庭の廃食油は市役所・小売店・生協の12カ所で年間約5100Lが回収され、回収された廃食油を燃料として製造されたアスファルト合材の出荷も開始。小樽市内の道路舗装に還元されている。
全国、使用済み油のリサイクル場所を案内しています。
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